ドレスフェチだが、買ったばかりのウエディングドレスのチュールが嫌いなので、取っちゃたら、こりゃ気持ちいいぜ~
ドレスフェチ ウエディングドレス チュール
ドレスフェチの我輩は、このあいだサテンのウエディングドレス買ったんですが、スカートの中にチュールが組み込まれているのは、届くまで知らなかった。
スカートの外側にチュールのスカートが被っているのは許せるのだが、スカートの中のパニエ代わりのチュールはとても硬くゴワゴワなので、吾輩には気持ちよさを抑制するもの以外の何物でもない。
ここがポイント
チュールのゴワゴワが嫌いだ
ドレスフェチの我輩が今回買ったウエディングドレスの商品画像で、ドレスの膨らみはパニエを装着している写真だと思っていた。
もともと、そんなに高いドレスでは無いので、ドレスの内側に何層もの生地が使われているとは思ってなかった。
届いたウェデイングドレスのスカートめくると
この画像ではよく見えないかもしれないが、チュールが2段に取り付けられていた。
上の商品画像のように、ウエディングドレスに自然な膨らみをつけるためのようだ。
しかし、ウエディングドレスを着たときの気持ちよさを求める、ドレスフェチの吾輩にとっては、この硬いチュールのゴワゴワとした感触は、興ざめの要因でも有った。
レンタルのウエディングドレスではないので、気になるチュールは、外しちゃえと考えるのは、吾輩にとっては、ごく自然な発想だ。
嫌いなものは取っちゃえ
ということで、チュール外しに取り掛かる。
まずは、上段のチュールを上に持ち上げて、下段のチュールの取り外しに入る。
ドレスの外側と違い、内側の裁縫なんていい加減なもので、チュールは糸一本で縫い付けられているので、取り外しは容易だ。
ウエディングドレスの裏のスカートに取り付けられたチュールの糸を、カッターで切りながら外すと、スカートに傷はつかない。
下段のチュールが外れたら、次は上段のチュール外しに取り掛かる。
上下とも、5分ほどで取り外せる。
もちろん、外したら、元には戻りませんよ。
ミシン使えないので。
外したチュールのボリュームがすごい
外したチュールのボリュームが凄いのにはびっくりでした。
ウエディングドレスのボリュームを出すために、チュールを折りたたみながらどれーぷをつけるような感じで縫われていたので、外す前はこんなにあるとは思いませんでした。
このままでは、収納もできないので、外したチュールを丸めてみました。
こうしてみると、意外と大した量ではないように見えます。
これが、チュールの魔力でしょうね。
ウエディングドレスのボリュームが減っても、気持ちよさは倍増
チュールを外す前の、ウエディングドレスのスカートのボリュームがこちらです。
まあまあ、結構膨らんでいます。
こちらが、チュールを外した後の、ウエディングドレスのスカート。
膨らみは完全に無くなりました。
サテン生地のスカートの感じは良くなりましたよ。
チュールを外したウエディングドレスで、座った写真。
チュールの膨らみが亡くなったので、あっさりとしています。
チュールを外す前のウエディングドレス。
こちらが、外した後のウエディングドレス。
まとめ
ドレスフェチの我輩のフェティシズム感では、ドレスを美しく見せるとか、ドレスを着た姿を人に見せるとかいう選択肢はない。
あくまでも、着用したときの気持ちよさを追求する。
なので、ウエディングドレスのボリュームを犠牲にしたとしても、ゴワゴワのチュールが付いていないほうが気持ち良いので、ウエディングドレスの見た目が貧相になっても、サテンの気持ちよさと着用時の気持ちよさを追求する。
もちろん、チュールを外して、気持ちよさは格段に向上したのは、言うまでもない。