ドレスフェチだけど、ジェンダーレスとは病気ではなく、ありのままに生きる自由な姿

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ドレスフェチだけど、ジェンダーレスとは病気ではなく、ありのままに生きる自由な姿

先日ラジオで、「子供服に男の子用と女の子用」があることが話題になりました。

それを聞いていて、ジェンダーレスについて少し考えちゃいました。

ここがポイント

ジェンダーレスとは

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そもそも、ジェンダーとか女装とか、世間一般の思考から見れば奇異と見れることに対して敢えて生まれたように思えるのは、我輩だけだろうか。

ジェンダーレス(Genderless)をググると、Genderは性別の事、lessはもっと少なくとなります。

つまり「性別の境目を下げる」と訳してもよいかと思います。

ジェンダーレスはファッション的な意味合いで使われることが多く、「男性的なファッションの女性?」「女性的な服装の男性?」みたいな意味合いで使われることが多いようです。

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ジェンダーレスと間違えやすいワード

 

バイセクシャル

バイセクシャルは相手が男性でも女性でも恋愛対象となる人で、ファッション面で見ればこだわりはない。

以前は、精神疾患の一部として治療の対象となっていましたが、今は対象外となっています。

ゲイやレズビアン

ゲイやレズビアンは同性愛者の事で、自分の性別と同性の人を恋愛や性の対象としている人で、ファッション面で見れば自らが考える異性の服を着たいとは考えずに性転換への願望が強いケースもあります。

以前は、精神疾患の一部として治療の対象となっていましたが、今は対象外となっています。

性同一性障害

性同一性障害は女性になりたい男性、又は男性になりたい女性という事で、俗に言う「オカマやオナベ」に当たり、ファッション面も含まれるようです。

精神疾患と見られることもあるようです。

トランスジェンダー(Transgender)

トランスジェンダーは、性同一性障害の人が、より内的な性別に外観を寄せているという人の事で、「Trans・別の状態へ」「gender・性別」ということです。

性転換したり、自分の性別とは逆の男らしさや女らしさを強調している人がトランスジェンダーであり、性別の境界を失くそうという中性的を意味するジェンダーレスとは、真逆の立場になります。

ジェンダーレスは病気じゃない

ジェンダーレスはあくまでファッション的な意味合いが強いので病気ではないそうです。

1990年に世界保健機関(WHO)の疾患リストから外され、1995年には日本でも疾患リストから外されているそうです。

ジェンダーレスはファッション的な意味合いで使われることが多いのですが、性的なニュアンスを含むこともあるので、バイセクシャルであるとも言えます。

ということは!

ただただ、ふりふりなドレスを着たいと思う我輩は、ジェンダーレスであり、病気ではないということですよね。

 

ジェンダーレスに市民権はもらえるのか

ドレスフェチな我輩が、おおっぴらに誰にも遠慮せずに、ふりふりなドレスを着る時が来るんでしょうか?

もし、そんな時代がすぐに来たら、この世はハッピーなんですけどね。

毎日、ドレスフェチが好きなドレスを着て生きれるなんて、最高ですよね。

まあ、今のご時世では夢のまた夢のような気はしますね。

まとめ

今回は、ジェンダーレスは病気ではなくファッション性の要素が強い趣向という事がわかり、ドレスフェチの私に、大ピラにドレスを着れる日が来るのか気になって、記事を書いてみました。

 

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