女装ワールドの中で、ドレスフェチとサテンフェチは、曖昧かつ中心的存在なのだ。ドレスフェチ的妄想ですが。

女装 ドレスフェチ サテンフェチ

ドレスフェチの我輩は、女装との関係性についてよく悩むので、自分なりに整理してみた。
その結果見えてきたのは、女装志向の世界の幅広さだ。

その女装志向の世界の中において、ドレスフェチやサテンフェチは、女装志向の世界を包括する一つのカテゴリーに過ぎないのではと気がついた。

ここがポイント

ドレスフェチの我輩が女装の世界観を考えてみた。

ドレスフェチの我輩は、常日頃女装との絡みについて、もやもやしていた。

そこで、吾輩なりに図式化して整理してみることにした。

図式化してみると、自分の立場が明確になった。

幅広い女装志向の中で、ドレスフェチやサテンフェチは、全てを包括する、単なるカテゴリーにすぎないことがわかった。

つまり、吾輩は女装志向の一部に入るわけだ。

さてさて、となると・・・

吾輩の女装志向は、どのレベルなのかが、次の悩みのタネに成ったわけだ。

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マニアック度がMAXは、ウェットやメッシーだろう

この図式を見ると、マニアック度と女性志向は、相対する関係になりそうだ。

そこで、マニアック度がMAXの場合は、メッシーやウェットになるのではと、吾輩は分析してみた。

出典:maskmaniaque.blog88.fc2.com

ドレスフェチの我輩は、たしかに女性衣類のまま濡れるというのに、少なからず興奮を覚える。

以前、ナイロン二重ハーフのネグリジェを着て、フロに浸かって気持ち良いことした記憶はあるが。

出典:www.nikkeibp.co.jp

ウエディングドレスのまま、濡れるというのも、更に刺激的に感じる。

しかし、実際のところ、我輩であれば、せっかくのコレクションであるドレスを着て、風呂場でびしょ濡れになるなんて、まずはやらないだろう。

ウェットやメッシー志向は、ドレスを濡らしたり汚したりと、やはりマニアック度がMAXと分類する。

女性志向がMAXは、女性になりきるメイク女装

逆に、女性志向がMAXになると、女装娘や男の娘で代表されるように、自身が女性になりきって、ドレスをまとう。

よく見ないと、下地が男であるとはわからないくらいに変身を遂げている。

出典:twitter.com

出典:twitter.com

ここまで、なりきるには、素材も大事な気はしますが、女装の方に聞くとメイクの魔法は凄いらしい。

女性の可愛い衣装を身につけるなら、自らが女性になりきるという考えは、理にかなっているといえる。

もろ女性と思われる容姿なら、女装して街を歩いていても違和感は全く無い。

メイクで美人になれる男子は、羨ましい限りである。

女性志向が更に上を行くと、性転換してリアル女性になる?

ドレスフェチの我輩が考える、女性志向がMAXを超えた場合、それはリアルな女性になることかなとと思う。

女装をしてメイクで女性になりきっても、付いてないものと付いているものが異なる。

声は、だみ声。

究極の女性志向は、やはり性転換になるのかな?

出典:jp.xinhuanet.com

こんなのは、ありえないだろうと思うほどのすさまじい変身ぶりだ。

出典:japanese.dbw.cn

キレイでいいけど、戸籍の問題とか色々多難だし、そこまでして女になりたい気もしない吾輩は、今のままでいいや^^

まとめ

今回は、ドレスフェチでサテンフェチの我輩の、独断的整理技術で、女装世界を図式してみた。

その結果、ドレスフェチやサテンフェチは、幅広い女装ワールドの中での、横断的なカテゴリーであるという結論に達したわけである。

ということは、吾輩の女装志向は、どこに属するのかが問題になるわけだが、今のところは中間的な、下着女装か首下女装になると勝手に落ち着く。

それぞれのレベルにおける女装志向は、それぞれそれを志向する人たちにとって、やむおえずなのかもしれないが、そのレベルに納得して満足している人もいるわけで、別のレベルからとやかく言う話でもなければ、言われる由来もないということだと思う。

まあ、自分の好きな女装志向を楽しむべきである。

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