ドレスフェチだけど羽毛布団フェチ、実は布フェチ?
ドレスフェチ 羽毛布団フェチ 布フェチ
吾輩はドレスフェチだが、早々ドレスは買えないので、羽毛布団で疑似体験をすることが出来る、実は羽毛布団フェチでもある。
羽毛布団特有のフワフワ感と膨らみは、ドレスにパニエを付けた感覚と似ていると、勝手に妄想してしまう吾輩。
羽毛布団でも、ドレス感覚を得るにはたっぷりとしたダブルサイズの羽毛布団が良いのだ。
ここがポイント
羽毛布団はドレスのスカートのフワフワと似ている
吾輩は、ドレスのふわふわした膨らみと、足に絡まりつくドレス生地の感触に魅了されている、ドレスフェチである。
ドレスは、ほしいと思うような物は高価すぎて手に入れられないが、羽毛布団は最近はメッチャ安くなっているので、ドレスを着用したような妄想を得るのには手頃だし、家族が居てもそんな妄想はバレずに、朝までドレスのような羽毛布団に包まれて、至福の安眠を得られるのは嬉しい。
そんなことを言っていると、単なるドレスの代用で、羽毛布団のフェチじゃないだろ!
と言われそうだが、れっきとしたフェチである。
綿の布団では感じにくい、軽さとフワフワ感は羽毛布団特有のものであり、側生地の柔らかさとあいまって、吾輩にはとてもたまらないものである。
羽毛布団へのこだわりは、羽毛と羽根との混合率であり、羽根が多ければ、ゴワゴワ感が強くふっくらとした膨らみも出ない。
そして、側生地の素材も、肌触りに直結するので大事な要素である。
羽毛布団のまとわりつきは、ドレスのまとわりつきに似ている
羽毛布団を選ぶなら、ダブルサイズだ。
シングルだと、足を包み込むほどの幅がない。足にまとわりつくドレス用な感触を得るには、ダブルサイズは必要だと、吾輩は考えている。
羽毛布団フェチである吾輩の羽毛布団コレクションでも、冬用と夏用の羽毛布団の1枚はそれぞれダブルサイズである。
もちろん、シングルサイズの羽毛布団も、夏用と冬用は持っている。
ドレスのフワフワ感に似た妄想を実感するには、ダブルサイズの羽毛布団の下に、シングルサイズの羽毛布団を入れて、ドレスの膨らみに似たボリューム感を出して、悦に浸る。
羽毛布団の肌触りは、ドレスの肌触りに似ている
羽毛布団フェチの我輩は、羽毛布団の側生地の触り心地にもこだわる。
超長綿の高密度織りのスベスベの肌触りも良いが、ポリエステルなどの化繊織りのすべすべ感も、素肌のまま羽毛布団に包まれる快感は、フェチ心を刺激してくれる。
ドレスの肌触りを楽しむと同じように、羽毛布団の肌触りの良さは、ドレスに身を包まれてドレスの肌触りを楽しんでいるのと等しいと、吾輩は考えている。
手で布地に触れる楽しみは、ドレスでも羽毛布団でも同じである。
布団カバーをすると、フェチの妄想は倍増
羽毛布団は、側生地が傷むと羽毛が飛び出してくるので、長持ちさせるには布団カバーが必需品でもある。
吾輩のコレクションの、夏用の羽毛布団の側生地は、化繊であまりにも触感が良いので、それだけはカバーをしていない。
布団カバーも触感を大事にすれば、シルクのカバーが一番だが、高すぎて躊躇する。
レーヨンの生地のカバーは、見た目もさわり心地もシルクに似ていて、ドレス感覚を楽しめる。
超長綿の布団カバーが、値段と触感で一番費用対効果が良さそうだ。
大事な羽毛布団を長持ちさせながら、触感を楽しむための布団カバーだが、実はカバーの端がタプタプとして、ドレスの裾が足に絡まる感触に似た感じ、ドレスフェチの妄想を掻き立てる効果があるのだ。
布団カバーの触感と、端のたるんだ部分がドレスが足に絡まる感触を楽しめて、羽毛布団特有の膨らみが、ドレスの膨らみと似て、布団カバーのたるみが、ドレスの足の絡まりに似るという、妄想の倍増効果があると、吾輩は考えている。
まとめ
吾輩は、ドレスフェチだが、実は羽毛布団フェチでもあるという観点から記事を書いてみた。
実際のところ、吾輩は布地の感触を楽しむ、布フェチなのではないかと、記事を書きながら思ってしまった。
※一部の画像は商品画像であるため、流用すると問題もあるので、商品リンクとなっていますが、別に買ってくださいという理由で使っているわけでは、ありません。