ドレスフェチだけど、シフォンの触感が気持ちよすぎるので、シフォンについて調べてみた。
ドレスフェチ シフォン 生地
ドレスフェチの我輩は、最近シフォンにハマっている。
シフォンの柔らかい生地のスベスベの気持ちよさが、触っていても身にまとっても、体にまとわりつく感触が気持ちよすぎて、シフォンの摩訶不思議な秘密を知りたく成った。
ここがポイント
そもそもシフォンって何?
Wikipediaを見ると、織り方による違いのようです。
薄く柔らかい織物、またはそれを使った衣類の装飾のことで、絹モスリンとも呼ぶそうです。
※モスリン
メリノ種の羊毛等で織った柔らかい薄手の毛織物が多く輸入されるようになり、これをメリンスと呼んだ。次第に「モスリン」との混同が起き、明治時代後半頃からはこれをもっぱらモスリン(毛斯綸)となる。
後に綿織物のモスリンも流入したので、1920年代頃から、毛織物を「本モスリン」、綿織物を「綿モスリン」または「新モスリン」、「新モス」等と呼んで区別するようになった。また、シフォンを「絹モスリン」とも称する。
シフォンは本来、片糸撚りの生糸を荒い平織りにした絹織物である。
広義のシフォンには、レーヨンやナイロンなどの化学繊維を使ったもの、メリヤスに編んだものなど、さまざまなものがある。
※平織り
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に浮き沈みさせて織る、最も単純な織物組織である。できあがった模様は左右対称になる。丈夫で摩擦に強く、織り方も簡単なため、広く応用されている。
本来のシフォンは、絹織物で軽く柔らかい生地であるということがわかった。
ドレスフェチの我輩がシフォンに気持ちよさを感じる秘密は、シルクの気持ちよさから来ているのだ。
シフォンは平織りの生地の中でも、特に薄く透け感が素晴らしく、柔らかくさわり心地の良い生地だから、気持ち良いのだ。
シフォンのスケ感
ドレスフェチの我輩がシフォンの魅力で感じているのは、なんといってもこのスケ感だ。
平織りの生地の中でも一番薄い生地のシフォンのスケ感は、ご覧のように抜群だ。
シフォンのドレスを着用したときの、このスケ感から漂うエロスはたまらないと思いませんか。
ドレスフェチの我輩は、以外だろうと思われるが、清楚感の漂う「白」にこだわりがある。
意外とフェミニストなのかもしれない。
白いドレスからくる清楚感と、薄い生地から透けるボディラインのエロスがたまらないほど、我輩を妄想の世界へ誘ってくれる。
こでが、ドレスフェチの我輩が持っている、シフォンのスケ感良いところだ。
シフォンの柔らかさ
シフォンは、元々薄く柔らかい絹織物であったことからも容易に想像着くが、その柔らかくスベスベな触り心地が、シフォンの魅力でもある。
ドレスフェチの我輩は、この薄く柔らかいシフォン生地の触感には、身も心もとろけてしまう。
本来のシルクでおられたシフォン生地のドレスは高価だが、最近の化繊の進歩はめざましく、化繊でおられたシフォン生地の、スケ感や薄さ、柔らかさ、気持ちよさは、シルクにも劣らない上に、安価でシフォンのドレスが手に入る。
ドレスフェチの我輩は、薄く柔らかいシフォン生地に、体中が包まれるのが好きだ。
なぜ、これほどまでにシフォンに取り憑かれてしまったのかわからないけど、
そもそも、ナイロンやポリエステルなどの化繊生地で出来たランジェリーの、薄く柔らかい感触は、やみつきになるほど好きだったからかもしれない。
シフォン生地のドレスは、薄く柔らかいというシフォンの特徴を活かす上でも、たっぷりと生地を使ってドレープいっぱいのドレスが多い。
この、シフォン生地の柔らかさに全身を包まれる快感は、至福のひとときと思っている。
やみつきになるほど気持ちいシフォンのドレス
ドレスフェチの我輩が、シフォンドレスの気持ちよさを表現するには、この画像が一番だと思う。
薄くて柔らかいシフォン生地をふんだんに使ったこのドレスは、ドレスのスカートが風でヒラヒラと舞っている。
柔らかそうな裏地もしっかりと見えている。
この柔らかくてスベスベのたっぷりとしたシフォン生地のドレスを身にまとったところを妄想してみて下さい。
歩くだけでも、足に絡みつく柔らかなシフォン生地の感触。
立っても、座っても、足に絡みつく柔らかでスベスベのシフォン生地の気持ちよさ。
こちらは、ドレスフェチの我輩のコレクションのシフォンドレスを着て、座ったところの写真。
薄くスケ感のある柔らかくたっぷりとしたシフォン生地に包まれている様子がわかります。
しかも、清楚感のある白いドレス。
こういうドレスを一日中着ていたいけど、敵わないのが現在の性別と衣服への不条理だ。
まとめ
最近ハマりにハマっているシフォン生地。
今回は、シフォン生地の気持ちよさの秘密を考えて、記事にしてみました。